蘇州に行って参りました。
かつて仕事関係で何回か訪問したことはあったのですが、職場だけで終わりました。
今回は週末もあり、市内を歩いてまいりました。
中国初進出の誠品書店がOPENされたばかりです。
開店前に待っていた客もいました。
喬彬も並んでいました。
中に入って、コーヒーを飲んでみました。
その後、店中で歩くと、開店1時間程度で、すでに人がいっぱいで、にぎやかでした。
中国経済が低迷している中、これほど集客できる売場が珍しいとお思います。
台湾から新しい売り場、アイテム、アイデア。一つライフスタイルを中国大陸に持ってきました。
このまま繁盛していただきいですが、競争が激しい中国ですから、応援しながら見守りたいです。
教科書にのせるような景色でした。
「小橋流水人家」
美しい江南景色に圧倒されました。
中国歴史の中、この美しい景色の有名な喩え話、
「上有天堂、下有蘇杭」
自分も身を持って体験しました。
文化の力は、語ることではなく、自然に身で感じ取れることだと思います。
かつての中国歴史上にも、ずっと反映した地域だったので、
現在も相わからず、中国に有数の経済都市です。
この十数年の都市発展が多く変化しましたが、
幸いこのような美しい景色が残されました。
このような文化施設は、もうすでに中国だけのものではありません。
全世界に共有するものだと理解します。
コメント
コメントを投稿